
はじめに
はじめまして、JADEで主に広告運用を行っている樫村(かしむら)と申します。
この度、JADEに入社して半年程度が経過しましたので、入社エントリを書く運びになりました。ある程度のテーマや方向性が与えられたうえで書くものかと思っていたのですが、完全におまかせだったので大変戸惑っています。JADEってそういうところある。
自分自身のことを知ってもらいつつ、JADEのコンサルティングに関する解像度が高まったり、広告運用者のキャリアについて少しだけ思いを馳せて頂けたりすると良いなと思い、頑張って文章を書きました(「はじめに」を最後に書いています)。
特に社外向けの発信と意識せず自分らしい文章を書こうと思った結果、本文はなぜか敬体(ですます調)ではなく常体(である調)なのですが、それはそれで自分らしさが出たかなと思っています。
希望に満ちた入社エントリというよりも獄中の手記のような文体ではありますが、26歳の広告運用者が自分自身とキャリア、JADEについて向き合った記録を、温かく読んでいただけますと幸いです。
【もくじ】
- はじめに
- 「広告運用の仕事は好きだけど、転職したいかも。」
- 広告運用にまつわる3つの違和感
- 補足:「こういった代理店=悪」ではない
- JADEを選んだ理由その1 - 違和感解消への期待
- JADEを選んだ理由その2 - スキルアップできる環境
- JADEを選んだ理由その3 - 直感!
- JADEで半年間働いてみて
- おわりに
「広告運用の仕事は好きだけど、転職したいかも。」
自分は人生の多くを北海道で過ごしている。
北海道の大学を卒業して、なんとなく当時の興味に従って北海道のWeb広告運用の代理店に就職した。そこでの経験はすべてが新しく、学ぶことは尽きなかった。自分のできることが増えるにつれて広告運用の仕事がさらに好きになっていき、それなりに向いているとも感じていた。
営業日以外でもなんとなくPCを開いて管理画面を覗いたり、ExcelやLooker Studioのレポートの体裁を整えたりするような人間である。運用型広告にまつわる本は興味を持って自発的に読むことができたし、そこで得た知識を得意げに披露したり、たまには実際の業務に役立てることができていたかもしれない。
ただ、入社2年目ごろ、最低限のオペレーションはひとりで回せるようになったタイミングだろうか、毎日の業務がそれほど楽しいと思えなくなってきた。
当時はその違和感をはっきりと言葉にすることができず、漠然と「なんかこれって合ってるのかな?」と思っていた。
転職活動やJADEでの仕事を通じて、その違和感を少し言語化できるようになってきた。
このような違和感は日々の業務に追われているときには明確に認識しづらいが、転職活動で様々な企業に触れたり、実際にJADEという異なる環境で働いてみることで、ようやく自分が何に対して違和感を持っていたのかがクリアになってきたのだ。
以降は、これらの違和感がどのような構造的な問題から生まれていたのかを、もう少し具体的に考えてみたい。
広告運用にまつわる3つの違和感
広告運用業務のなかで生まれた違和感の根底にあったのは、「この仕事は広告主のためになっている(=対価を受け取るべき)ものなのか?」「このまま続けていて自分は”広告運用者”として一人前になれるのか?」といった、漠然とした不安に近いものだった。
こういった不安を生んでいる原因は、当時の会社や案件単位の環境ではなく、おそらく下記3点の構造的な問題に集約されると今は考えている。
1. 広告費連動の手数料モデルによって本質を見失う
広告代理店の在り方を語るときによく指摘されるトピックではあるが、日本の広告代理店の多くは、広告費に連動した手数料モデルによって利益を得ている。
例えば、「広告費の20%を手数料として請求」といった契約を例にすると、月間の広告費が100万円であれば20万円が、1,000万円であれば200万円が代理店の利益になる計算だ。
当然ではあるがこの場合、代理店がより利益を大きくするには「広告費を増やす」ことが必要となり、「予算を増額しましょう」という増額提案への力学が働く。ただし、広告費をかければかけるほど広告成果も良くなるといったうまい話は無く、多くの場合は広告費が増えるに伴ってリーチできるユーザーやチャネルも飽和し、より全体を見た運用が必要になってくるのだが、それに気づいたとしてもなお、課せられた利益目標を達成するための増額提案に走らざるを得ないのである。
また、この構造は予算増額の力学が働く以外にも、「小規模だが細やかで手のかかる運用」と「大規模だが特にすることが無い運用」で後者が優先されてしまうという問題も孕んでいる。広告運用者のスキルを向上させるには、時間をかけてでも前者のような案件にじっくりと向き合うことが必要だと思うのだが、利益の少ないそのような案件に時間をかけるわけにはいかないのが実態だ。
このあたりは弊社小西が2019年に問題提起している記事があるため、そちらを参照していただくのが良いだろう。
【こちらの記事です】
2. 重層化した下請け構造による決定権のなさ
こちらも手数料モデルと関連した構造上の問題ではあるが、媒体費(=ここではGoogleやMetaなどの広告プラットフォームに支払う、実際に広告配信のために使われている費用を指す)と手数料(=広告配信を代行・コンサルティングする支援会社に対するマージン)のブラックボックス化を生む、重層的な委託関係も健全でないと感じていた。
広告主と支援会社(A社)の1対1の関係であればわかりやすいが、実際にはA社が一次請けとしてハンドリングを行い、広告の設定作業や日々のモニタリングはB社に委託するといった下請け構造となっているケースもある。さらにB社からC社に委託し……といったこともあり、1広告主の案件に対し3~4社の代理店が絡んでいるケースも実際に目にしてきている。
当然ながら各社に手数料が発生しているため、広告主はA社に100万円を払っているが、その内訳としてはA社が20万円、B社とC社がそれぞれ10万円をもらっており、媒体費として使われているのは全体の60%である60万円だけ、ということが実際にあり得るのだ。
この案件に与する各社がそれぞれ手数料に見合うだけの固有のバリューを発揮し、かつ広告主がその内情をクリーンに認識できるのであればまあいいかと思うが、おそらくそうではないと思う。
自分はこの例においてC社にあたるポジションだったこともあるが、広告主を思っての提案が上層代理店に伝わるころには伝言ゲームのように形を変えていたり、そもそも上層代理店の都合によって棄却されたことも多々ある。
このような構造では、広告主が捻出した費用が効果的に使用されているとは思い難いし、広告主ファーストな運用をすることはまず無理である。
また、下層になればなるほど手数料率は減少するため、往々にして小規模である下層の代理店はこのような案件を大量に回していく必要がある。そうして、広告運用者の転職動機として多い「1人で数十社の案件を抱えて、個々の案件にコミットできない不満」にも発展するのだろう。
3. 形式的なレポーティングや作業に忙殺される
これは前述の構造的な問題(重層的な委託関係と、薄利多売のモデル)によるところも多いだろうが、広告主と直接対話できる立ち位置ではない場合は特に、形式的・表面的な作業が発生しやすい。
例を挙げるならば、作ることだけが目的のExcelレポートや、その数値の増減だけを見た運用コメントの記載などだ。本来は広告主や個別のプロモーションによって広告配信の目的も多様であるから、見るべき指標や粒度も異なって然るべきだが、一般的な指標やディメンションを並べただけのExcelレポートを毎日手作業で作らなくてはならないということがある。そしてそのレポートに、「今月はCVは無かったですが、CTRが先月0.85%から今月0.90%に上がったことから、ユーザーの関心が高まっているようです」といった当たり障りのないコメントを添えて提出するのだ。
これに何の意味があるのだ! と思っている運用者は自分の周囲にも少なくなかったと認識しているが、声を上げたところで上層代理店に求められるから出すしかないといった構造的な問題があることは理解していただきたいところである。
補足:「こういった代理店=悪」ではない
誤解のないよう補足しておくと、自分は前職やそのほかの代理店を悪だと言いたいわけではない。
詳細は省く(というよりも、深く語れるほどビジネスを理解していない)が、企業規模やエリア、ビジネスモデルによってはこのような薄利多売の仕組みでこそ成り立つケースが少なからずある。
また、サポートの質や利益を保つために最低出稿金額(月間で広告費〇円以上など)を設けている代理店も多く、その金額を捻出しづらい小規模ビジネスやスタートアップの広告配信を代理する受け皿として、こういった代理店が広告主サイドとしてもある程度必要な存在となっている、という考え方もあるだろう。
自分が言いたいことは、このようなやり方がすべて悪、ではなく、代理店側・広告主側それぞれに複合的な事情やそれに応じて求められる働き方がある中で「自分はどうありたいか」を選択すべき、ということだ。自分にとってはそれが「しがらみなく少数の広告主とじっくり向きあいたい」という理想となった。
こうした環境に一度身を置いたからこそいくつかの違和感を抱くことができたし、自分の今後のキャリアについて真剣に考えることができる機会を持てたという意味で、また、今も連絡を取り合える人間関係を築けたという点で自分のファーストキャリアは良いものだったとさえ思う。
JADEを選んだ理由その1 - 違和感解消への期待
こうして、前述の3つの違和感を解消できることを1つの軸として新たな環境を探すことにした。
給与や待遇などの事務的な側面も含め全てを叶える企業を探すことは難しく、時には一部の条件を諦めつつ企業をピックアップしていくなかで、自分にとってJADEがひときわ魅力的に映った。
先に挙げた3つの違和感の解消策として、JADEの理念・働き方は驚くほどフィットしている。そして、これらの情報がHPやブログで事前に明かされていたため、「ここなら違和感ない働き方ができそうだ」と応募前から期待できたのである。
3つの違和感に対応させるかたちで、順を追って見ていこう。
1. 固定費モデル(⇔広告費連動モデル)
JADEは固定費モデルを採用しており、媒体費と手数料が明確に分離されている。広告費を増やすことが利益につながるわけではないため、「広告主のために最適な運用とは何か」を純粋に追求できる環境がある。
2. 広告主への直接支援のみ(⇔重層化した下請け構造)
JADEは、一次請けとして広告主と直接対峙する立場での支援にこだわっている。また、特定企業を介さなくては配信できない特殊な媒体を実施するなどの例外を除き、基本的に他社に業務を委託するケースは無い。
そのため、広告主以外の利害関係を意識することなく、広告主ファーストな提案をすることができる。裏を返せば、望ましい結果を出せないときであっても広告主の前に立つ責任があるということでもある。
直接支援のみであるため、広告主に対するレスポンスや広告設定の変更、依頼対応などが非常にスムーズであるという利点もある。今までは除外KW設定をひとつ行うだけでも上層の代理店に事前確認をとらなくてはならなかったため、自分の判断をすぐに反映させられるこの環境は衝撃的だった。
3. 本質的な運用に集中できる環境(⇔形式的な作業)
JADEでは単純作業は極限まで自動化・効率化が推奨されており、データ分析や戦略立案、クリエイティブの検証といった本質的な運用業務に時間を使える。
形式的なレポート作成や表面的なコメント記載に時間を取られることはなく(むしろそんなことは推奨されない)、レポートは広告主ごとに追うべき指標や見たい切り口などをカスタムしたLooker Studioを共有していることが多い。
前述の構造的な問題からも解放されているため、少数の広告主とじっくり向き合い、それぞれの案件に深くコミットできる体制が整っているといえよう。
JADEを選んだ理由その2 - スキルアップできる環境
3つの違和感を解消できるかどうかのほかにも、単純に広告運用スキルやその周辺スキルの成長ができる環境も求めていた。スキルアップというと個人の努力やモチベーションによるところが大きいと思うが、「尊敬できるプロフェッショナルの下につく」「学習を後押しする環境に身を置く」といった近道も存在するだろう。
キャリアに関して「T型人材」という言葉があるが、自分は、まだまだ不安定な縦の柱(広告運用)を矯正して軸を安定させたうえで、同時に横の柱の設計も始めたいと考えていた。
JADEブログで小西(二度目の引用!)が以下のように書いているのを読んで、JADEはこんな自分にうってつけだろうと思った記憶がある。「極めたけれど」の部分は違うけれど。
T型人材の話になりますが、Tの縦棒(専門性)は極めたけれど、横(幅広い知識)への展開方法が分からない、横に行きたいという人にJADEはぴったりです。JADEで一定以上のレベルに達すれば、その後の道の選択肢はさらに広がるでしょうし、どこに行っても通用しやすくもなるでしょう。
引用元:【積極採用中】JADEが求める人材とは?「26歳くらいのときの自分が入りたかった会社を、いま作っているのかも」 - ブログ - 株式会社JADE
では、縦の柱を補強しつつ横の柱も伸ばしたい自分にとってJADEがなぜ魅力的に映ったのか、それぞれの柱に分けて整理してみる。
広告運用スキル(縦の柱)
その企業が「レベルの高い広告運用」をしているか?というのは外から見分けるのは難しい。
それぞれの企業のサービスページや採用ページには、大手企業との取引実績がいくつも並んでいたり、年間の売り上げや成果(CPAを〇%削減!など)を公開していることが多いが、それが「レベルの高い広告運用」の証左になるわけではないだろう。
そこで自分は、「その企業・サービスを指揮する人物の発信・知見・実績を見る」という観点を取り入れた。 ”その企業・サービスを指揮する人物” というのは広告運用を専門とする会社であれば社長や役員、JADEのように複数のサービスを提供している場合は各部門の代表をイメージしている(JADEでは再三登場する小西がそれにあたる)。
基本的に、大きな意思決定や方向性の策定にはその人の思想が反映されるだろうから、その人が信頼に足るのであればおそらくその他のメンバーや会社自体が向かうべきところも信頼に足る(可能性が高い)と考えられる。少なくとも取引実績や売上高で判断するよりは確からしいはずだ。
そういった意味で自分は、ブログで正しい知識の啓蒙に努め、間違っているであろうことには適切なかたちで意見を表明し、広告運用業界全体を見据えている人が指揮している企業を選んだつもりだ。
そしてその選択は、少なくとも今のところは間違っていなかったと思う。
広告運用以外のスキル(横の柱)
では横の柱についてはどうだろう。
広告運用に関連するスキルは枚挙に暇がないだろうが、当時キーワードマーケティングにいらっしゃった滝井さんが公開していた「広告運用からスタートするスキルマップ」を引用させていただく。転職活動にあたって自分が何度も参照していたものだ。
引用元:広告運用者からスタートするキャリアの広げ方。スキルマップでわかる、自分の強みを見つける一番の近道|キーマケのブログ|株式会社キーワードマーケティング
スキルマップのなかで、当時の自分は「Webマーケティング」と「広告LP設計」に関心を持っていたが、どの専門性を伸ばしていこうか悩んでいた。そのため、広告運用にまつわる多くのスキル領域に手を伸ばせるような選択肢を取るのがベターと考えたのである。
ブログを読んでいただいている方にとっては今更言うことではないだろうが、JADEにはSEO、コンテンツ、アナリティクスなど広い分野で深い専門性を持つスペシャリストが在籍している。また、これは入社後にわかったことだが Amethyst という自社開発のSEO・流入分析ツールはJADEのエンジニアによって支えられている。自分はその領域に明るくないので解像度は低いものの、ユーザーの声を本番環境に反映するスピードなどを見てもきっとすごいレベルですごいことをやっているに違いない。
こうしたことから、JADEは「どの横の柱を伸ばしたいか決まっていなくても、どの道にも進める」という環境として魅力的だと感じていたし、実際に入社してみて、「クリエイティブディレクター」以外のスキル領域はほとんどJADEでカバーできるような展望がある。
※「クリエイティブディレクター」領域のスキルに関しては2025年10月現在は専門的なスキルを持つ者がおらず、社内でも課題として捉えて勉強会などを行っている。
JADEを選んだ理由その3 - 直感!
ここまでつらつらと意識が高そうなことを書いてきたが、一番大きい入社理由は「自分はJADEに合いそうだ」という直感だろう。
前職時代からさまざまな企業のオウンドメディアやブログを見てきたが、なんとなくJADEが印象に残っていた。それはおそらく入社エントリをこんなに長文で書いてしまうような生真面目さや、気になることはとことん調べつくすようなオタク気質をJADEブログの端々から感じていたかもしれない。
JADEを受けてみようかと思い、自分のことをよく知る人や家族にJADEのサイトを見せた時に、「なんか難しそうだけど、めっちゃ合いそうじゃん」と言われたことも覚えている。それは誉め言葉だったのかはよくわからない。
余談だが、自分は転職活動において、広告運用業界の第一線でご活躍されている岡田さんが代表を務める金沢の LIFT合同会社 を最初の応募先とした。JADEを選んだ理由と同等の魅力を感じていたからだ。そこでの岡田さんとの面談がとても印象的で自分の選択の後押しとなった。
詳細は省くが、面談の最後に「君は若いんだし、いったん東京で働いてみたほうが良い。もし東京を離れたくなったら、またそのとき相談に乗るから」というニュアンスの言葉を頂いた。東京にレベルの高い環境が多いことはわかっていたが漠然とした不安から落ち着いた環境を求めていた自分へのアドバイスだ。
そして「他に受けようと思っている会社はあるの?」と聞かれ、自分がJADEの名を挙げると、岡田さんは「それはナイスチョイスだね、君に合うと思う」と続けた。
面談を終えた当時は、不採用を婉曲的に伝えるための優しさだったのでは?とも考えていたが、なんだか本心から自分のキャリアを考えて伝えてくださっているようで、強く背中を押された感覚があったのを覚えている。
そして巡り合わせは不思議なもので、最近岡田さんと弊社伊東の対談記事がアップされた。こちらも非常に肉厚な内容となっているため是非読んでいただきたい。
【こちらの対談記事です】
JADEで半年間働いてみて
半年間JADEで働いてみて、入社前に抱いていた期待は実現されていると感じている。
まず、広告運用にまつわる3つの違和感は確実に解消された。固定費制や直接支援は前情報通りであったし、形式的なレポート作成やコメント記載に費やす時間はほぼゼロになり、その分をクライアントの本質的な課題解決や広告パフォーマンスの改善に充てられている。
また、広告運用スキルとその周辺スキルに関する力も徐々にだが付いてきた実感がある。社内では気軽に質問できるし、全社的に学びを後押しする雰囲気がある。自社製品( Amethyst )の広告運用にも携わる機会をもらったため、クリエイティブ作成を含めチャレンジングな仮説検証を行いやすいことも大きい。
抱いていた期待通り、縦の柱を太く伸ばしつつ、横の柱の構築にも着手し始めたところだ。
総じて、JADEを選んだ判断は正しかったと自信を持って言える。
おわりに
長々と書いてきたが、要するに「これからもJADEで広告運用を頑張りたい」ということに尽きる。
もしこのブログを読んでくださっている方の中に、自分と同じように広告運用者のキャリアに関する違和感や悩みを抱えている方がいらっしゃれば、ぜひ一度JADEを選択肢に入れてみてほしい。
形式的な業務に疲弊している人、本質的な価値提供に集中したい人、専門性を高めながらキャリアの幅も広げたい人。そんな方々にとって、JADEは非常に良い環境だといえるだろう。
少しでもJADEに興味が湧いたという方は、自分以外の若手メンバーが書いたそれぞれ個性的な入社エントリもご参照頂くと良いかもしれない(宣伝)。
【25歳前後の方が書いた入社エントリはこちら】
この機会に書きたいことがどんどん増えていってしまい、結果的に10,000字程度のヘビーブログとなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
良い広告運用ライフを!
【JADEの採用ページはこちらです】
